【要注意】株で負ける人の特徴21選!どうすれば負けない?

投資の基本

 

くまさん
くまさん

株で負ける人の特徴ってどんな感じ?

うしくん
うしくん

株で勝てない・・・
なんでなん・・
誰か勝ち方教えて。

 

この記事では、上記のようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

・株で負ける人の特徴21選
・株で負けないためにするべきこと
・私が勝てるようになった理由

 

本記事の信頼性

マンモス
マンモス

・管理人の投資歴は15年以上
・実現損益は1000万円越え
・資産3000万円越え
※2022年6月現在

 

※信頼性の担保として、私のポートフォリオ、売買履歴を公開しています。

 

※これまでの投資経歴はプロフィールにて公開しています。

 

本記事を書いている私は投資歴15年以上です。
最初の7年くらいは株でまったく勝てませんでしたが、それ以降は順調に儲けてます。
失敗も多く経験したうえで儲けられるようになったので、株の失敗にはかなり詳しいです。

 

今回は、私の7年間の負けの経験に基づき、独断と偏見で「株で負ける人の特徴21選」を紹介しています。

全員に当てはまるわけではないです。

何卒ご容赦ください。

それでは、解説に移ります。

 

この記事で解説している内容は、利益を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。

 

株で負ける人の特徴21選

株で負けないためには、負ける人の特徴を知っておく必要があります。

ということで、私個人の独断と偏見に基づいて負ける人の特徴を紹介します。

 

マンモス
マンモス

私は投資歴15年で今はそれなりに勝てるようになりましたが、はじめの7年は負けてばかりいました。
なので、負けることについては誰よりも詳しいつもりです。
かつての私自身が当てはまる特徴や、客観的にみて「この人危なそうだな」という特徴を選びました。

 

 

特徴① そもそも勉強していない

論外です。

勉強しても株で勝つのは難しいのに、勉強すらしていないのは、もう株で勝つ気がないのか?とすら思えます。

株のルール、リスク、いろんな手法を勉強しましょう。

勝てるかどうかはそこからがスタートラインです。

また、努力量が利益に直結するとも限りません。

それでも勉強は必要なことです。

 

※どう勉強していいかわからない人は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にそうぞ。

 

※以下の記事で、株の勉強におすすめの本を厳選して紹介しています。

 

※株の勉強の注意点を以下の2記事で解説しています。

 

 

マンモス
マンモス

負けている個人投資家は、投資の名著「ウォール街のランダムウォーカー」を読むことをおすすめします。
投資家の心理の解説や、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析は勝てるのか?といったことや、その他の投資戦略の優位性など、役立つ情報が盛りだくさんです。

 

 

特徴② 雰囲気で取引している

くまさん
くまさん

なんとなく上がりそうだから買おう・・・

 

こういうタイプは危ないです。

自問自答し、明確にその株を買う根拠を説明できますか?

願望で取引してない?

 

しっかり、なぜその取引をするのか説明できるくらいでないと、取引してはダメです。

 

特徴③ トレーダーを気取っている

ちょっと勉強した程度でトレーダーを気取るのもやめましょう。

 

うしくん
うしくん

俺、トレーダーだから・・・・
長期投資、ドルコスト平均法wwww
だっさwww

 

 

私自身、昔はこういうタイプでした。

株をやっている友人もこんな感じでした。

ただ、トレーダー気取りより、堅実に投資してる人のほうが勝ってますよ・・・

 

特徴④ 短期売買がメイン

デイトレードやスイングトレードをメインにしている人は要注意です。

短期売買で勝てる人はほんの一握りです。

一時的には勝てるかもしれませんが、長期で勝ち続けるのは相当難しいと思ったほうがいいです。

優秀な人間が勝ち、その中でも長期で生き残るのは”本物”だけです。

 

数十万円を億単位の資産まで増やしたものの、そこから全部失った、なんて話はよく聞きます。

まっとうに資産を増やしたいなら堅実な投資がおすすめです。

 

 

特徴⑤ テクニカル分析しかしてない

テクニカル分析しかしていない人は要注意です。

さらに、使っているテクニカル分析の以下のことが答えられないなら、さらに要注意です。

 

・平均利回り
・平均ドローダウン
・勝率

 

これらのことに正確に答えられるのは、たぶんシステムトレーダーだけです。

彼らは入念に売買シュミレーション(バックテスト)してから取引をしています。

それでも勝つのは難しいです。

ただのテクニカル分析だけでは、まず勝てないと思ったほうがいいです。

 

 

 

 

 

特徴⑥ 他人の意見を鵜呑みにする

ニュースやネットでの情報を何でも鵜呑みにするのは危険です。

ただのポジショントークの場合もありますし、株価が思っていたのと真逆に動くかもしれません。

また、ニュース、IRなどの一次情報ならまだいいですが、ネットなどで顔も知らない赤の他人が「この株、儲かるぜ!」、「この株は、何年後にxxxx円まであがるよ」なんて言っていることを信じてはいけません。

予想が当たるかもしれませんが、根拠がまったくありません。

 

本に書いてあることをすべて鵜呑みにする、というのもよくありません。

投資関連の本は玉石混交ですので注意が必要です。

特に注意したいのが、手法のみ書いている本です。

これは、決して嘘を書いているわけではありませんし、著者はそれで成功したのでしょう。

しかし、あなたがその手法で成功できるかは別です。

また、トレード手法にはそれが通用する時期と通用しない時期も存在します。

手法には寿命があり、いつでもそれがうまくいくわけではないことに注意する必要があります。

 

特徴⑦ インフルエンサーの信者

インフルエンサーの言うことをなんでも間に受けるのは危険です。

特に、インフルエンサーの取引手法そのものを真似するのは良い結果になるとは限りません。

これはインフルエンサーの手法が悪いのではなく、自分自身とその戦略がマッチするとは限らないからです。

リスク許容度は人それぞれですので、手法の最適解は人によって違います。

 

また、インフルエンサーがおすすめする株なども、同じような理由でよく考えて取引する必要があります。

インフルエンサーの信者になるより、まずは自身のリスク許容度を見つめ直しましょう。

 

※以下の記事でリスク許容度の重要性や高め方を解説しています。
株で負けたくないなら必見の記事です。

 

特徴⑧ トレードスタイルがぶれる

裁量トレードが上手で儲けられる人なら問題ありません。

しかし、このような人はごく少数派です。

そうでもないのに、トレードスタイルが頻繫に変わるのは明確な売買戦略がない証拠です。

まずは自分にあった手法を確立し、勝ちパターンを明確にしましょう。

 

特徴⑨ 損切り基準が適当

うしくん
うしくん

本に-10%で損切りしろって書いていた・・・・

くまさん
くまさん

あのインフルエンサーは-5%で損切りしている・・・・

 

このような基準で適当に損切りルールを決めてはいけません。

損切りルールはトレード手法によって最適なやり方が変わります。

これを知らないと、損切りしたら株価が上がって、結局損切りしなければよかった・・・

というよくある失敗を誘発します。

 

 

特徴⑩ ポジポジ病

常にポジションを持っていなければ気が済まないタイプは危険です。

「トレード量が増える=利益が増える」ではありません。

相場環境が悪いときはキャッシュポジションにしておきましょう。

「休むも相場」という格言もあります。

 

※この記事はインデックス投資向けに書いていますが、キャッシュポジションを持つことの重要性はどんな手法でも一緒ですので、参考になります。

 

特徴⑪ 予想と願望がごっちゃになっている

株価の予想をするときに、予想でなく願望になっていませんか?

株価はこうなると予想するのでなく、「こうなってほしい」にすり替わっていないか自問自答しましょう。

 

特徴⑫ 明確な勝ちパターンがない

どんな取引をすれば勝てる、という勝ちパターンはありますか?

もしこれが無いのであれば、いったん相場から離れてどうすればいいのか考えましょう。

やみくもにトレードしても勝てません。

ただやればいいというものではないのです。

 

また、今までやってこなかった手法を試してみてはいかがでしょうか?

意外に自分にあっているかもしれませんよ?

 

特徴⑬ 過剰なリスクを取る

特定の株に過剰な資金投入していませんか?

勝つことばかりでなく、負けた場合のことを考えていますか?

過剰なリスクを取るということは、儲けも大きくなる一方で、何年も働いて稼いだお金を一瞬で失うこともありえます。

その覚悟がありますか?

また、本当にそうする必要がありますか?

 

マンモス
マンモス

以下はおすすめの漫画です。
FXが題材ですが、株しかやったことがない人でも楽しめると思います。
過剰なリスクを取り、負ける人の見本市のような漫画です。
絵こそかわいいですが、負けている人の絶望をよく表しています。
また、行動経済学のプロスペクト理論なども解説されており、学習できる要素もあります。

 

 

※過剰なリスクを取らないためにも、正確なリスク許容度の把握は必須です。
リスク許容度については、FPといっしょに決めるのがおすすめです。

 

特徴⑭ トレードの時間軸をすぐ変更する

たとえばデイトレードしていたのに、翌日に持ち越したりすることです。

デイトレードの利点は、トレードを1日中に終わらせてリスクを限定することにあります。

これは時間軸を限定し、リスクを限定しているわけです。

ところが、時間軸を変更して取引すると、想定していた以上のリスクとなり、大きく損する可能性があります。

時間軸の変更は、マネーマネジメントそのもに重要な影響をあたえるため、気を付けましょう。

 

マンモス
マンモス

損切り戦略なんかも変わっちゃいます。

 

特徴⑮ イナゴ

人気銘柄に飛び乗ったり、材料がでた銘柄に飛び乗るタイプの人をイナゴといいます。

イナゴが飛び乗る銘柄は、短期的に価格変動が激しくなります。

リスクがかなり高いため、避けたほうが無難です。

 

うしくん
うしくん

賢い人は、情報が出る前から株を握ってるよ・・・

 

特徴⑯ 決算ガチャにかける

決算直前になって買い、良い決算結果がでることに賭けるタイプ。

運ゲーです。

やめましょう。

 

少し補足ですが、良い決算結果が発表されても株が上がるかは分かりません。

悪い結果なのに株価が上がることもあります。

 

マンモス
マンモス

「なんでこの決算内容で株価が下がるの?、納得いかないんだけど!」
こんなことも頻繫にあるので、決算ガチャはやめましょう。

 

特徴⑰ 自分の性格を自覚していない

自分の性格を自覚しないと、リスクに直面したときにどう行動するのか?、ということが読めず、自分自身の行動が最大の不確定要素となります。

優れた投資手法であっても、自ら破綻させにいく可能性もあるため、自分の性格を冷静に見つめなおしましょう。

また、自分の性格によって、どんなタイプのトレード手法、投資手法が合うかが変わってきます。

このように、自分自身を見つめ直すのは大事なことです。

 

※株で負けないためには、メンタルを鍛えることが重要です。
以下の記事で解説しています。

 

※株のメンタルについて知ることができる本も紹介しています。

 

特徴⑱ 投資、投機の目的が明確でない

目的がなく、ただお金が欲しいと思っているタイプは危険です。

特に短期売買を目的なくしている場合は危険です。

ゴールが明確にないと、延々と勝ち続けなければいけません。

待つのは破滅のみです。

 

特徴⑲ 目標利回りがありえないくらい高い

くまさん
くまさん

年間の目標利回りは?

うしくん
うしくん

う~ん・・・
40%くらいかな。

こういうタイプです。

目標利回り高すぎです。

不可能とは言えませんし、1年、2年程度なら可能かもしれません。

しかし、投資界の神、ウォーレン・バフェットでも年利は20%程度だそうです。

 

実際に何年も高利回りを達成する人も中にはいます。

しかし、大多数の人には当てはまりませんし、無謀な目標です。

初心者がこういった目標を掲げるているなら要注意で、投資の平均利回りなど基礎的な部分の知識が欠けています。

もっと勉強が必要です。

 

ちなみに、インデックス投資の利回りは年利4~7%くらいです。

これが達成可能な現実的な利回りでしょう。

また、インデックス投資に劣るような利回りしか出せないのであれば、素直にインデックス投資したほうがいいでしょう。

 

特徴⑳ 自分の勝ちを確信している

株は負けることもあるし、リスクがあることを理解している・・・・

でも、内心では自分は絶対に勝てると思っている、こんな人は要注意です。

初心者に多いのではないでしょうか?

 

マンモス
マンモス

そもそも儲かると思っていないと株を始めようなんて発想にならないと思います。
初心者のころの私もそうでした。
この心理状態を変えないと、いつまでも負け続けます。

ご注意を・・・・

 

もし、何年も負け続けて、それでも最終的に勝てると思っているなら相当に重症です。

投資の世界は、ただ取引し続けて勝てるほど甘くありません。

何年も負けるのは、負けるだけの理由があるからそういう結果になるのです。

負けている理由をしっかり分析するようにしましょう。

 

マンモス
マンモス

私の場合、はじめの7年間負け続けました。
主にデイトレード、スイングトレードしてました。
その後システムトレードで徹底的にバックテストしたことで、短期売買は勝てないという結論に達しました。
その後はインデックス投資、長期投資に切り替えたらほぼ負けなくなりました。
もう短期売買はしないと決めてます。
なぜなら、7年間負け続けたという絶対的な実績があるので・・・

 

 

特徴㉑ 流行りの投資方法にすがる

SNSやYouTubeなどで株の情報を見ていれば、流行りの投資手法などにも敏感になることでしょう。

ただ、流行っていて人気のある投資手法だからと手を出すと、痛い目をみることがあります。

 

くまさん
くまさん

流行りの投資手法は「靴磨きの少年フラグ」だよ。

※「靴磨きの少年」は市場崩壊フラグのことです。

 

 

だいたい流行りの投資手法とは、流行っている時点で絶大なパフォーマンスを上げているから流行っているわけです。

つまり、かなり割高な水準になってます。

安易に流行りにつられると、大損しますので注意しましょう。

 

マンモス
マンモス

もし仮に流行りの手法が流行る前の暴落中に、SNSなどで「この手法はすごい!」と言っても、大半の人は「なに言ってんだ、こいつ?」ってなりますよね?

 

うしくん
うしくん

仮に同じ投資手法でも、市場が暴落中ではまったく評価されません。
それどころか嘲笑の対象です。

 

マンモス
マンモス

特定の金融商品、投資手法が流行り出したら、「なぜ今になって流行り出したんだ?」と考えましょう。
そうすることで巻き添えは回避できます。
本当に素晴らしい投資手法なら、流行りに乗っかるのでなく、冷静に判断して適切な金額で投資すればいいのです。

 

特に、投資経験が少ない人は注意しましょう。

昨今では、別に大したことがなく、真新しいことでもないのに、不自然に流行っているモノが散見されます。

そして、どれもしばらくすれば忘れ去られるようなものばかりです。

このような流行りモノに手を出すかは、慎重に判断するようにしましょう。

 

マンモス
マンモス

流行りの投資手法が魅力的に見えたら、これまで流行った投資手法や金融商品の変遷を調べてみましょう。
ブームの後は、大抵バブル崩壊がセットです。

 

くまさん
くまさん

大体いつも、「今回のは違う」と絶賛されるよ。
けど、結果はまぁ想像がつくよね・・・

 

 

株で負けないためにするべきこと

株で負けないためには以下の3点が重要です。

①勝率、利回りを意識する
②取引を制限する
③リスク管理の徹底

 

 

勝率、利回りを意識する

勝率、利回りの意識をしましょう。

特に手法毎に分けて考えるのが望ましいです。

勝てない手法は容赦なく切り捨てることで、無駄な損失を避けることができます。

損をしないためには、取引しないのが一番ですから・・・・

また、株で負けないために、「買う」、「売る」以外の選択肢として、「取引しない」ことを意識的に選択するのも重要です。

 

年間の利回りも、取引継続するかの判断に役立ちます。

特に、インデックス投資に勝っているかどうかは非常に重要です。

下記の図をご覧ください。

※ETFの「VOO」です。

VOOはアメリカのSP500に連動するETF

 

この図の左下に「5年トータルリターン」が表示されており、16.10%となっています。

これは5年のリターンを年利に換算したものです。

インデックス投資の場合、ただ買増し続けるというシンプルな戦略を取りますが、それでもこのようなリターンになります。

もし、インデックス投資以上に複雑な投資、投機をしており、なおかつこのリターンを上回ることができないのであれば、その手法はやる意味があるのか?と自問するべきです。

自問してなお継続するだけの理由がないなら、素直にインデックス投資したほうが無難です。

 

vooの利回りbloombergより引用

SP500に連動するETF 「VOO」

 

上記はあくまでVOOのリターンでの例示です。
インデックス投資した場合、毎回16%近いリターンになるわけではありません。
リーマンショック以降、インデックス投資の年利が10%越えは珍しいものではりませんでした。
しかし、高いリターンが続き過ぎと考え、今後は警戒したほうが無難です。
※通常は平均年利4~7%くらいです。
もちろん、マイナスになる年もあります。

 

※株で勝つための絶対条件として、「期待値がプラスの投資戦略」である必要があります。
下記の記事で、詳しく解説しています。

 

 

取引を制限する

本当に必要な取引だけに限定して売買しましょう。

負けている人の多くは、無駄に売買しすぎです。

これに気を付けるだけで、年間の損失額はだいぶマシになります。

 

1回1回の取引を冷静かつ、取引するだけの根拠があるものに限定すれば、なぜ勝てないのか?、が明確になります。

勝てない要素を1つ1つ潰していけば、勝てるかどうかはともかく、負けにくくはなります。

 

リスク管理の徹底

初心者、負け続けている人は年間の損失金額をコントロールしましょう。

例えば、ある一定金額まで実現損失が達したら、その年はもう取引しない、などです。

その後はなぜ負けたのか、どうすれば勝てるのか、という勉強に集中しましょう。

やみくもにトレードしてもまず勝てませんので、いったん相場から離れて客観的になることも重要です。

 

私が株で勝てるようになった理由

私の投資経歴ですが、

①株のデイトレード、スイングトレード ←負け続ける
②株のシステムトレード ← 若干の勝ち、株の短期売買は勝てないと悟る
③株がだめならFX、オプションの短期売買 ← やはり負ける、短期売買は向いていないと悟る
④インデックス投資と長期投資 ← 資産が増え続ける

 

こんな感じです。

もともと短期売買していましたが、システムトレードでバックテストしたことで、短期は勝てないと悟りました。

まあ、その後も懲りずに短期売買したわけですが・・・・

その後は初心者のころは全く興味がなかった長期投資に切り替え、ほぼ負け無しとなりました。

思考パターンも初心者のころとは真逆になりました。

・長期投資とかやる価値なし → 堅実な長期投資こそ正義
・短期で儲けたい → 長期で勝ちに行く
・トレード回数が数年で2000回越え → 1年あたり数回(積み立て購入除く)
・頻繫な損切り → 損切りなど不要

 

こんな感じで変化しました。

 

※もっと詳しい株の儲け方については、以下の記事にまとめています。

株で負けている人にこそおすすめの記事です。

記事内容をざっくり解説しますが、株の儲け方の基本は、

・再現性のある投資手法を使うこと。
・再現性のある投資手法を理論通り運用すること。
・入金力を高めてより多くの資金で運用すること。

この3つのことが大切です。

そのためには、

①入金力
②再現性
③メンタル
④リスク許容度
⑤知識

この5つの要素も重要になります。

 

詳しくは以下の記事でどうぞ。

 

※私が資産3000万円くらいになったときのポートフォリオや投資手法も公開しています。
よければ参考にどうぞ。

 

 

まとめ

株で負ける人は共通のパターンがあります。

まずはそれを学びましょう。

 

また、株で負けないためには

・勝率、利回りを意識する
・取引制限をする
・リスク管理の徹底

 

これらを意識するだけで、年間の損失額が減らせます。

 

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