kindle unlimitedは勉強に最適【格安学習のすすめ】

勉強
くまさん
くまさん

勉強のコストを抑えたい・・・

うしくん
うしくん

kindle unlimitedってどんなサービス?

 

この記事では、このような疑問にお答えします。

 

まず始めに、kindleとはAmazonの電子書籍販売サービスのことです。

kindle unlimitedとは、電子書籍(kindle)の月額制読み放題サービスになります。

このサービスをうまく活用することで、当サイトで扱っている投資やプログラミングなどを、低コストで勉強することができます。

 

マンモス
マンモス

もちろん、投資やプログラミング以外のどんなジャンルでも、低コストで勉強できます。

 

今回はkindle unlimitedについて全く分からない人向けに、その魅力を解説していきます。

 

マンモス
マンモス

はじめましてマンモスです。

kindle unlimitedに2018年より入会しており、
日頃から優れたサービスだなと思っているので、
みなさんにその魅力を紹介します。

kindle unlimitedが勉強に最適な理由

kindle unlimitedが勉強に最適で、コストパフォーマンスに優れる理由は以下のサービス内容にあります。

サービス内容

Amazonの電子書籍読み放題サービス

 

料金

月額980円

初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。

期間終了後は月額980円の自動更新になります。

いつでも解約可。

 

取り扱い書籍数

書籍、コミック、雑誌など和書12万冊、洋書120万冊以上。

全ての電子書籍(kindle)が読み放題になるわけではないことに注意!

 

同時利用可能数

10冊まで。

※月に10冊までという意味ではなく、キープ可能枠が10冊のみということです。

月10冊以上読みたい場合、キープしている本の利用を終了し、入れ替えることができるため、本の利用数自体に制限はありません。

実質的には無制限で本を読めます。

 

対応端末

パソコン、スマホ(Android、iPhone)、タブレット、Kindle電子書籍リーダーなど。

 

kindle unlimitedを勉強に使うメリット

以下のメリットにより、kindle unlimitedは勉強に最適です。

 

メリット①→低コスト

入門書や参考書、専門書などの価格を1冊1500円とした場合、月1冊分利用するだけで元がとれます。

 

メリット②→自分に合った本を見つけられる

自分に合わないと思った本は読書途中で中断し、すぐに他の本に移れます。

通常の本では買った後に後悔しても、既にお金を払っているため心理的に簡単に中断できないと思います。

しかし、月980円で読み放題のため、いくらでも本を変え学習できます。

そのため、自分に合った本を容易に探せます。

 

メリット③→関連する書籍がすぐに見つかる

よりレベルの高い本や、関連のある書籍をすぐ見つけることができ、勉強の助けになります。

 

メリット④→電子書籍のため、読みたい本の検索、ダウンロードがスムーズに行える

紙の書籍の場合、本屋で探すかネット通販で買うか、どちらにしても本を手に入れるまで多少時間が掛かります。

電子書籍であれば、オンラインですぐに読みたい本の検索、ダウンロードができます。

 

kindle unlimitedを勉強に使うデメリット

kindle unlimitedのデメリットを解説します。

ただし、ほとんどはkindle unlimitedのデメリットというより、電子書籍のデメリットになります。

 

デメリット①→必ずしも読みたい本がkindle unlimited対象とは限らない

こればかりはしょうがないのですが、新しい本で人気が高い本などはkindle unlimited対象外の場合が多いです。

勉強したい分野において、最新の書籍で勉強できないのはややデメリットかなと感じます。

 

 

マンモス
マンモス

月額980円のコスパを考慮すれば、この程度は十分妥協できます。

 

デメリット②→複数のページを行ったり来たりするような使い方には向かない

電子書籍全般に言えるデメリットですが、複数のページを何度も見直すような使い方はわりと面倒です。

Amazonの電子書籍リーダー、kindleアプリには、特定のページをブックマークして、そのページを即座に読める機能があります。

しかし、上記のブックマーク機能を使っても、紙の本のほうがやはり読みやすいです。

 

デメリット③→電子書籍のフォーマットによっては、使用端末の画面が小さいと使いづらい

Amazonの電子書籍のフォーマットは2種類あります。

1つ目は、kindleに最適化されたフォーマットです。

こちらは文字の大きさなどを設定一つで変えることができ、スマホ等画面が小さい端末でも、ストレスなく読むことができます。

 

2つ目は単純な画像フォーマットです。

本の各ページがそのまま画像ファイルになっています。

つまり、文字の大きさなど変えるには、1ページ丸ごと拡大表示する必要があり、スマホ等画面が小さい端末で読む場合、画面の拡大をさせつつ、画面のスライドをさせながら読むという作業が必要になります。

※このフォーマットの場合、Amazonの商品紹介ページに注意書きがあるのですぐに分かります。

 

マンモス
マンモス

1ページ当たりの文字数が多く、かつ小さい文字ほど読むのが苦痛になります。
タブレットなど、それなりに大きい画面の端末を使えばストレスなく読むことができます。

 

くまさん
くまさん

やっぱり紙の本のほうが読みやすい?

マンモス
マンモス

読みやすさでは紙の本だけど、正直なところすぐに慣れるよ。

kindle unlimitedを実際に使用してみた感想

私がkindle unlimitedを使い始めたのは「初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能」につられたのが理由でした。

「まあ、1ヵ月無料ならいいか」という軽い気持ちで使い始めたのですが、実際に使い始めると思いのほか便利なサービスだなと感じました。

 

この記事のテーマである「勉強のコスパ」はもちろんのこと、漫画が全巻読めるものがあったり、私の趣味である旅行関連の書籍や雑誌など、思った以上に読める本が豊富なため、確実に月額980円のもとは取れると感じました。

私が入会日した2018年5月から、今まで一度も解約することなくkindle unlimitedを使い続けていますが、このサービスの質なら今後も解約する予定はありません。

 

また、小説やラノベなどもそれなりにあるため、趣味が読書という方にもおすすめです。

通勤電車の中で、暇つぶしや勉強をするといった使い方もできます。

このようにkindle unlimitedは勉強、娯楽どちらの使い方をしてもコスパに優れています。

 

さらに、蔵書が減るというのも、なかなかのメリットと感じます。

本棚が本でうまるというのは、それなりに満足感がありますが、増えすぎると、はっきりいって邪魔です。

マンモス
マンモス

2度と読むことがない本のほうが多いと思うし・・・

 

 

スマホ一つで本棚を丸ごと持ち運べるのは、かなり便利と感じます。

本と本棚を処分することで、掃除や引っ越しの手間、その維持費など減ったのも電子書籍にしたことのメリットと感じます。

 

kindle unlimitedでの勉強におすすめな端末を紹介

おすすめの端末を紹介します。

基本的にはタブレットをおススメします。

iPadやAndroidどちらでもかまいません。

既にタブレットを持っている方は、そのタブレットにKindleアプリをインストールすることで、すぐに電子書籍を読むことができます。

もし、まだタブレットを持っていない方は、以下で紹介する端末がおすすめです。

 

また、スマホでも電子書籍を読めないこともないですが、デメリットで紹介した部分がネックになり、使い勝手が良いとは言えません。

 

マンモス
マンモス

ちなみにタブレットとスマホなど、2台同時に同じ本を読むことができます。
問題集などで、問題ページと回答ページをそれぞれの端末で見るといったことができるので便利です。

 

kindle unlimitedでの勉強に最適な「Fire HD 10 タブレット」

私自身も持っていて、自信をもっておすすめできる端末です。

OSはFire OSというAndroidベースの独自のOSになります。

「Fire HD 10 タブレット」は、基本的にAmazonのサービスに特化したタブレットになっており、Amazonでの通販、プライムビデオ、kindle unlimited、Amazon musicやゲームなどAmazonのコンテンツを一通り使うことができます。

また、ブラウザやその他アプリも使うことができ、youtubeなども視聴可能です。

 

iPadなどの高級機に比べ、低コストでコスパに優れます。

ただ、口コミで「低スペックで動作が重く、買わなければよかった」というものをたまに見かけます。

しかし、ゲームなどせず、電子書籍やyoutube、プライムビデオなどで使う分にはまったく問題ありません。

 

マンモス
マンモス

私自身は電子書籍、youtube、プライムビデオでこのタブレットを使いますが、特に不便と思ったことがありません。

 

まだタブレットを持っておらず、限定した用途で使う方には、非常におすすめできるタブレットです。

 

電子書籍に特化した「Kindle」

 

この「Kindle」は電子書籍リーダーのことです。

※2020年現在、「Kindle」、「Kindle Paperwhite」、「Kindle Oasis」の3種類があります。

こちらはタブレットとは違い、電子書籍(kindle)の専用端末になっています。

 

Kindle電子書籍リーダーのメリット

①e-inkディスプレイで目が疲れない
②軽くて疲れない
③長時間バッテリーで数週間持つ

 

Kindle電子書籍リーダーのデメリット

①動作がもっさりしている
②カラーでなく白黒表示
③本のフォーマットによってはかなり読みづらい

 

「Kindle」は小説などのように、文字しかない電子書籍であれば、かなり使いやすいです。

しかし、参考書や専門書のように図、グラフ等があるような電子書籍であれば、「Fire HD 10 タブレット」のほうが読みやすいです。

 

上記のような理由から、私個人としては「Kindle」よりは「Fire HD 10 タブレット」をおすすめします。

 

まとめ

kindle unlimitedでの勉強はコスパ最強です。

月額980円でいつでも解約可能なため、使用予定が無い月は解約するといった使い方もできます。

 

端末がスマホしかない方は、タブレットを使うことでより快適に電子書籍を読むことができます。

初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能」なため、無料体験後も継続して利用したいと思った方は、ぜひタブレットも準備しましょう。

ipadなどの高級機を準備しなくても、安いタブレットで十分です。

 

以上、これまで説明したようにkindle unlimitedは非常に便利なため、みなさんも使ってみてはいかがでしょうか?

 

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